初体験&スキルアップ
ドリフトするぞ! ・・・とか、気合いは不要です。「やってみたいな」で簡単に参加できる身近で楽しいレッスン。 老若男女不問、アラフォーから団塊世代まで幅広い生徒さんがいます。リンク先は長文なので本気で上手くなりたい方だけ読んで下さい
例えば、こんな動機
- 【はじめてのドリフト】
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いきなりドリフト走行も可能ですが「免許をとって初めての高速道路」のようなものですから、基本から初めてドリフト体験してみることが第1歩です。
- 【ドリフトが上手になりたい】
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ドリフト体験または経験があるという方からドリフト自主トレ中の方まで様々ですが、現状スキルに合わせてステップアップメニューを用意します。
- 【ハチロクを買ったのでのりこなしたい】
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ハチロク(BRZ)は、そのままでドリフト走行が可能です。ただしFR車の攻略にはドリフトが不可欠。速く走る方法とドリフトコントロールを学びます。
- 【速く走るのにドリフトを役立てたい】
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「クラッシュ回避力を身につけたい」と合わせて最も多い動機です。MCCレッスン最大の特徴はドリフトコントロールを速さに生かす方法を伝授することなのです。
- 【一緒に練習できる仲間に出会いたい】
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レッスン参加ドライバーの70%はリピーターです。MCCに通っているうちに自然に仲間に、良きライバルになって行きます。
- 【ドリフトできる車を持っていない】
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MCCには様々なレンタル車がありますが、入り口ではマツダロードスターを使います。またMCCには販売会社と整備部門があり、ドリフト練習車の販売・整備に対応しています。
たとえば、ビギナーレッスンの練習法
パイロン設定では何も起こらないですが、(点線のライン)特設コースではコースアウト。ドリフトでのライン取り(実線のライン)練習なしに、サーキット周回でのドリフトは無理です。特設コースで安全に練習しましょう。キモは楕円であること! 瞬間的な直線でのアクセルとステアリング操作がライン取りの基本なのです。
パイロン定常円や8の字が出来るだけでは決して楕円ターンは出来ません。アクセルを踏むことがドリフトと勘違いしていませんか? 本当にドリフトを極めることはアクセルの抜き方とステアリングの戻し方をマスターすることなのです。
【サイドブレーキを使わないのが普通】
ドリフトはサイドブレーキが当たり前と思っている方が多いのですが、街乗りでも、サーキット走行でもサイドブレーキを使わない方がフツー。ならば、サイドブレーキを使わないでドリフトした方が実用的だし、奥深そうです。実はサイドブレーキを使わないでドリフトする方が難しいの知ってますか?
【ドリフトもグリップも基本が大切】
MCCドリフト研究会では、サイドブレーキを使うのは上級クラスに限定。早くて上手なドリフトテクニックとドライビングテクを身につけるために、運転とドリフトの基本を徹底!グリップ走行で速く走る事もドリフトで魅せる事も、コーナリングの基本は同じです。狙ったラインを完璧にトレースしなくてはならないのです。
パイロンターンにも正確なライン取りが必要
ライン取り(Fタイヤの軌跡)は練習の道標
コーナリングを勘違いしていませんか?
グリップはハイスピードコーナリングでドリフトがスローコーナリングとは限りません。グリップでもドリフトでも全く同じライン(フロントイン側のタイヤ)をトレースしなければならないのは、世界で最も回転半径の小さいコーナリングである、1本パイロンの360度ターンです。グリップでターンするのとドリフトでターンするのと、どちらが速いでしょう? 1本パイロン360度ターンで、ノーズがパイロンから離れてしまうという事はラインを外すという事です。360度ターンくらいの速度でラインを外してしまうようでは、ハイスピ−ドコ−ナリングでのライントレースは無理ですね。
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